Top-Image

line

亀が、また亀が・・(2004/6/26)
6月26日、出掛ける時間が遅くなってしまい浅川へは行かずに二子玉川へ行きました。しかし狙ったポイントは前日までの工事の影響で流れに濁りが残り反応は今一。水面下の鯉の動きが掴めないでいるとフライの横に小さな尖った頭が近づいてきた。「ん?これは亀だな?」と判っていたのでいつもならフライを動かして亀を避けるのですが何しろ今日は釣れない。それなら[亀と遊んでみるか]と言うことでフライを動かさないでいると思ったとおり一度沈んだ頭がフライのすぐ横に浮いてきた。口が開いた瞬間に合わせてラインを引くと竿先に重たい感触。鯉のように一気に走ることはなくただ重いだけ。初めの一匹は首の皮に掛かっていて素直に寄せられたのですが二匹目は後ろ足に掛かっていて水中で逃げ回る動きがロッドに伝わってきました。亀が浮いているような緩い流れは鯉の絶好の餌場なので亀を探すのも鯉の餌場を探す目安にもなりますが、それほど沢山浮いているわけではないのですがね(笑)
そう言えば昔、ラジオの深夜放送で[カメカメ、エブリバディー]と叫んでいたDJがいたのを思い出しました。確か[ニッポン放送]の亀淵昭信さんでしたね。その前は今仁哲夫さん、糸井五郎さん、高崎一郎さん。高島秀武さん・・・。30年以上前の話ですが懐かしいです(笑)


line
サイトマップへ
Copyright © 2004 Katsumasa Fujita