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もう改修されていた(2004/9/18)
9月18日、先々週に改修されてすぐに崩れた用水土手がもう改修されていました。おかげで水位は20cm上がっていました。こうなると左岸岸辺の草の根本まで水が来て15cm程の水深になるので鯉が回遊しています。しかし、流れが遅いのでフライを流れに乗せて流すのは無理。かといって直接キャストすると鯉は驚いてしまう。しかもほとんどの鯉は底餌に夢中で水面のフライには反応しない。仕方なく流芯を狙うことになるのですが、水位が上がっていて思うところにまで立ち込めない。結局狙うポイントは一番下流の用水土手の直前になってしまう。鯉は用水路から流芯左側を回遊しているので何とか数をまとめることは出来るのだが、終日釣れ続くのは難しい。で、下流に移動するしかなく、ポツポツと拾い釣りをしながら何とか数をまとめるのです。しかし、現在の多摩川本流に比べれば鯉の数は桁違いで、遠いけれど通いたくなる皆さんの気持ちがよく解ります。浅川は凄い(笑)


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