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何だこの濁りは!(2005/5/28)
5月28日、浅川へ行きました。出掛けるのが少し遅くなって到着したのは1時半過ぎ。のんびり準備をして釣り始めたのは2時前で最初の1尾を釣り上げたのは10分後。1時間で3尾釣ったところで反応が弱くなり、いつもの2番目のポイントに移動したが、このポイントの鯉達はかつて無いほど警戒モード。サーチには順調に反応するがフライには水面に口が出ないで波紋が広がるだけ。初めは「来た!」と合わせていたが全くフッキングしない。「おかしいな〜」と合わせないでフライを眺めていたらどうものフライ直前で止まって吸い込むのを止めているようだ。先週までは調子が良かったのがウソのようにスレている。移動して30分後にやっと1尾釣り上げたがそれから1時間、空振りの連続。コイが反応しているのに諦めて移動するのもしゃくなので次が掛かるまで粘ってやっと5尾目。その頃になると上流で何か始まったのか流れの左半分に僅かだが濁りが出てきた。流れの様子から見てそれほど上流で発生した濁りではなさそうなので、近くで子供達が遊んでいるのかな?くらいに考えていた。5尾目を釣り上げた後もしぶとく粘ってみたが、反応は良いがフッキングしない。1時間以上も結果が出ず、さすがに6時近くになって5尾しか釣れていないので焦りながら最後のとっておきポイントに移動。このポイントは小さいけれど短時間に数が出るところで期待して移動したが僅かな濁りがここでは全面に広がっていた。上流の左岸側で発生した濁りなら[ここだがこれほど濁るのも当然]と考えながら「反応が鈍いかな?」とサーチしてみると反応はかなりいい。先週までと変わらず快調に釣れ続き1時間で8尾追加できた。薄暗くなりかけたが「もう1-2尾追加したいな」と思っていた時、突然足元に乳白の流れが流れ込んできた。驚いて上流を見ると流れは全面に乳白色に変わりどんどん流れ込んで来る。初めの薄濁りが収まり掛けていたところだっただけに、この濁りはショックでした。これでは水中のコイの動きを見ることが出来ないばかりかコイからもフライが見えるはずがない。釣りを諦め濁りの原因を探りに上流に移動。100m程上流の平山堰堤のすぐ上に在る滝合用水のオーバーフローが流れ出す溜まりに辿り着くと、そこは写真のように一面真っ白になっている。この濁りが左岸沿いに流れてポイントに流れ込んだのだ。しかし、滝合用水のオーバーフローは濁りもなくきれいな流れが白い溜まりに筋を描いている。ここには左岸から下水が流れ込んでいて、そこから濁りの原因が流れ込んだようだ。流れ込みの上から覗き込むと、乳白濁りの原因は弱くはなっていたが乳白色の流れが吐き出されていた。家庭排水が原因ならこんなに大量に流れ込むことは考えにくいので業務用の排水が原因ではないかと思う。出所はどこであろうと流れがこんなになってしまうような排水を平気で流す無神経な人がいることが信じられない!どんな物質が流れ込んでいたのか見当も付かないが、水中の生物に影響が無ければいいのだが・・


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