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午前中のにわか雨のため濁りがひどくて・・(2006/5/2)
5月2日、午前中激しい雨と雷の音に行くかどうか躊躇していたが、いないなさんがいらっしゃると言うことなのでとりあえず電話で様子を聞いてみた。「10時頃電車から見た限りではそれほど濁りはなかったですよ」と言うことなので少し遅くなったが二子に行きました。二子に着いて驚いた、と言うか納得した。兵庫橋上は見事に濁り水量も普段より20cmほど多い。流れにコイの姿を見ることはできず居るのは岸際の浅瀬のみだがこれが全く喰い気なし。橋のすぐ下流に兵庫島公園の池からの排水が流れ出している所にはきれいな水が流れていてコイの姿が幾つも見え少し食い気がある様だった。土手の上からコイの動きに合わせて目の前に垂らし1尾釣り上げると全部どこかへ行ってしまった。コイが戻ってくるまで上流側の様子を見て1尾追加。で、元に戻って帰ってきたコイを狙ってもう一尾追加し激しい濁りの中短時間に3尾も釣る事ができた。いないなさんは「本流の様子を見てきます」と言って行かれたままなので反応も止まったのを期に本流二子橋上流へ。しかし本流もそれほどではないが濁りと増水で反応が全くない。反応を探しながらふと水辺を見ると浅瀬に小魚が私の動きに驚いて慌てて逃げ出している。大きさは僅か1cmほどでそこら中で慌てている。大きさと時期から見て多分マルタウグイの稚魚ではないだろうか。その後二子橋下から前日良かったF-3下のプールへ行ったが全く反応なし。その下流でいないなさんが釣り上げているところに合流し「どこへ行っても厳しいから濁りの影響のない[いないなプール]へ行きましょう。コイはたくさん居ましたよ」と言うことで二人でプールへ。いないなさんが下流側、私は上流側に入り釣り始めた。私にはすぐに食いついてくれたがいないなさんはなかなか釣れない。しかしいないなさんは私と合流する前に既にここで78cmを釣り上げていたとか。私はその後もう一尾追加した頃「寒いから上がります」といないなさんが帰られたのを見て私も終了。流れのどこを渡って帰ろうかな?と流れを見たら渡ってきたときに比べて水量が増えている感じ。渡っても大丈夫のようには思えたがこの前のようにならないために二子橋を渡って帰りました。二子橋を渡って帰ったのはこれが二回目です。用心に越したことはないですね(笑)


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