カナダの[釣り]と[ロッキー観光]の旅
(2006/7/23)
22日
23日
24日
25日
26日
27日
28日
29-30日
バンフ到着
バンフ観光
釣り1日目
釣り2日目
釣り3日目
ロッキー観光
ロッキー観光
帰国
カナダの花
7月23日
、時差ボケはないと思っていたのに日の出と共に目が覚めてしまった。朝食は日本から持っていったクロワッサンと缶ジュース。今日まだの予定はまずバンフの町を一望できるサルファー山へ登ること。市内巡回シャトルバス[バンフ・トランジェット(一人$2)]でサルファー山のゴンドラ駅へ。到着した時間は8時過ぎで人影はほとんど無い。待ち時間なしで山頂へ。
ゴンドラ終点から少し離れたサルファー山の山頂へ手摺り付きの階段を下って登ってのんびり20分。周囲のロッキーを一望できる素晴らしいポイント。展望台で昼食後、山を下り再び巡回バスでバンフ橋まで。
カスケード・ガーデンからの眺めが素晴らしいと言うことなので記念撮影。橋を渡ってバンフ公園博物館へ。バンフの動物と歴史の展示、やっと魚を見つけて満足(笑)。
バンフ通りに面した国立公園案内所に寄って後日の観光のための情報を入手。カナダの高山植物の本(現地印刷だけど日本語版)を入手。カミさんはお土産をしこたま買い込んでとりあえずホテルに戻り荷物を置いて再び散策。今度はボウリバー沿いに歩いて上流へ行きこれ以上行けなくなったところにカナダ・ナショナル鉄道の貨物列車が通過、と思ったらすぐ近くにバンフ駅があるので鉄橋の上で止まったまま動かない。運がいいと思ったのに・・。
9時を過ぎて陽も西に傾いたので夕食に。ガイドブックで見ていた[バッファロー・ステーキ]を食べに[グリズリー・ハウス]へ。席が空くのを待っているとき店員が突然目の前に来てなにやら叫びながら店の外に来いと言う。何事かと思いながらついていくと、空を指さし何か言っている。何を言っているのか判らなかったが道向こうの空には見事な虹が架かっていた。ちょうど待ち時間の間ににわか雨が降ったようだ。店内にいて気が付かなかったが運が良かった。
席に案内されカミさんはアルバータ牛のステーキを注文。バッファローとアルバータ牛を食べ比べたがそれほど差を感じなかったのは私の味覚が鈍いせいかな?
翌日からの釣りを控えてゆっくり休養が出来た一日でした。
こちらが東なのか
向こうの山はカスケード山
貸し切り状態のゴンドラ内で
来ちゃったね、バンフ
まるでお上りさん
有名なバンフスプリングホテル。川は Bow River
マウンテンゴートかな?
カスケード・ガーテンからの眺め
観光センターで情報とおみやげを
バンフ・ターミガン・イン。ここに宿泊
ボウリバー・・流れが速くて魚の反応がないな〜
カナディアン・ナショナル鉄道
にわか雨できれいなダブルの虹が
グリズリー・ハウスでバッファローのステーキ
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