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ヒメヒオオギズイセン  アヤメ科 ヒメトウショウブ属
南アフリカ原産で、ヨーロッパで花卉として改良されて各国で栽培されている多年生草本。直径2cmほどの、繊維に被われた球茎から剣状の葉を束生し、花茎を含めて高さ80cmほどになる。夏に葉より長い、数本に分岐した花茎を出し、直径3cmほどの朱赤色の6花被からなる無柄の花を穂状に着ける。花は穂の下から上に向かって開く。モントブレチアの名で明治中頃に観賞用に導入された。
2007/07/8 浅川平山橋下流にて
2007/07/8 浅川平山橋下流にて
2007/07/8 浅川平山橋下流にて


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