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ヒルザキツキミソウ アカバナ科 マツヨイグサ属
北アメリカ原産で世界の温帯域で花卉として栽培されているの多年生草本。全体に白色の短毛を密生し、横に走る根茎から多数の茎を出し群生する。茎はよく分岐して高さ60cmほどになる。葉は細いひ針形〜線形で、波状の鋸歯を持ち、短い柄があって互生する。夏から秋にかけて淡桃色〜白色、直径5cmほどの4弁花を茎の上部にやや総状に着ける。花は夜に開花するが日中もしぼまない。
2008/06/22 二子玉川にて
2008/06/22 二子玉川にて


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