イヌタデ
タデ科 タデ属
道ばたや野原に多い一年生草本。和名は犬蓼で、葉に辛みがなく役に立たないことによる。高さは20〜50cm。葉は広披針形で長さ3〜8cm、両端がとがり、表面のふち近くや裏面の脈上に毛がある。花穂は長さ1〜5cmで、枝先につく。萼は紅色で5深裂する。
2007/05/19 二子玉川にて
2007/05/19 二子玉川にて
2005/09/25 浅川一番橋下流にて
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