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カキネガラシ アブラナ科  キバナハタザオ属
ヨーロッパ原産で世界中の温帯に広く帰化している越年生草本。全体に剛毛があり、茎は直立して高さ80cmほどになり、ほぼ水平に分岐する。春から夏にかけて茎の頂に穂状の花序を出し、花序は先端で直径4mmほどの黄色の4弁花を咲かせながら成長する。果実は長さ2cmほどで花茎に密着して特異な形状となる。
2007/05/12 滝合橋下流にて
2007/05/12 滝合橋下流にて
2007/05/12 滝合橋下流にて


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