ノブドウ ブドウ科 ノブドウ属
日本各地の山地や野原に生える。茎の基部は木質になり、つるは長くのびてジグザグに曲がり、節はしばしは肥厚する。葉は互生し、直径4〜13cmのほぼ円形で、普通3〜5裂する。基部は心形で、鋸歯があり、表面は無毛。裏面は淡緑色。葉に対生して集散花序をだし、淡緑色で直径約3mmの小さな花を多数開く。花弁は5個で卵状三角形。果実は球形で、淡緑色から紫色を帯び、碧色になる。食べられない。 |
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2007/7/28 浅川平山橋下流にて
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2007/7/28 浅川平山橋下流にて
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2007/7/28 浅川平山橋下流にて
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2007/7/28 浅川平山橋下流にて
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