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シャクチリソバ タデ科 タデ属
北インドから中国原産の多年生草本。茎は根元より束生し高さ50〜100cm、無毛、中空。葉は長い柄があって互生、ほぼ正三角形、葉柄の長さ3〜10cm。上部の葉腋から長い花枝を出し、先は2〜4個の短い枝に分かれて白色の花をつける。花は直径5〜6mm。果実は3稜のある三角形。黒褐色。全草にrutin(ルチン〈血管補強材〉)を多量に含み、高血圧に効く。別名、シュッコンソバ、ヒマラヤソバ。花期は7〜10月。
2008/10/12 二子玉川にて
2008/10/12 二子玉川にて
2008/10/12 二子玉川にて


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