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ウマノアシガタ キンポウゲ科 キンポウゲ属
日当たりのよい山地や野原の土手、道端などに咲く多年生草本。草丈30-60cmで茎と葉裏には白い長毛がある。葉は根生葉が長い柄のある掌状に3-5裂した単葉で、茎の中程には柄の短い掌状の葉がつき、茎の上部には線状の小さな葉がつく。葉身は円心形で、長さ2.5-7cm。花期は春。花は直径1.5-2cm、花弁は5枚で広倒卵形、長さ10〜12mm、色は黄色。その花弁に独特の光沢があることで知られている。花後には約5mmほどの小球状の果実(集合果)をつける。花はときに重弁になるものがあり、これをキンポウゲと呼んでいる。
2013/04/27 平山橋上流にて
2013/04/27 平山橋上流にて
2013/04/27 平山橋上流にて
2013/04/27 平山橋上流にて


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