前田剛志さん
07/11/6
北九州の前田です。ご無沙汰しております。
半年ぶりの釣果報告をします。
今回は写真のみ送付で、まともなコメントができず申し訳ありません。
鯉釣りには良い季節になって来ました。
80cmオーバーの予感がします。次回にご期待下さい。
11月3日 黒川にて、鯉65cm 取り込み風景
10月14日 黒川にて、鯉55cm 60cm
9月24日 黒川にて、ブルーギルが釣れました。 8月18日 大分県山国川にてアマゴ5尾(最大18cm)
07/05/22
気分転換に、近所の渓流に出かけました。
この場所は、一応山女がいるのですが、とにかくサイズが小さいです。
写真の1尾は、あまりに小さすぎて、当たりに気付かないままフライを打ち返した勢いで岩に激突させてしてしまい、写真撮影後、息を引き取りました(気の毒なことをしてしまいました)。
山女7cm
山女13cm
07/05/12&21
このところ、水の濁りが激しく、鯉の姿が確認できずに苦戦しています。
水の濁りが少ない早朝でないと勝負になりません。
渓流釣りでもないのに、朝5時起きしています。
出撃回数もめっきり減ってしまい、本気で新しいポイントを開拓しなくてはと思っています。
黒川風景1
黒川風景2
5月12日(60cm)
5月21日(75cm)
07/04/2
北九州からの釣果を報告します。

釣行日:2007年1月21日,3月4日,3月31日
場所:遠賀川支流黒川
釣り人:前田剛志
釣果:68cm(1月21日:写真上)
    65cm(3月4日:写真中)
    75cm(3月31日:写真下)
【釣行記】
仕事の事情と家庭の事情で、月に1〜2回のペースでしか鯉釣りに行けず毎日悶々としています。
仕事の方はともかく、家族サービスと釣りの両立が最大の課題です。
さて、桜の花もそろそろ見ごろになってきましたが、何とか家内の機嫌をとって家を抜け出し黒川へ出かけました。
このところ、せっかく苦労して釣りに出かけても、不発の日が多く、報われない日々が続いていましたが、久しぶりに70cmオーバーを釣り上げました。
そろそろここの鯉たちもスレてきたようなので、フライもいろいろと工夫しないといけないのですかね。
他の場所を見つけねばとも思っていますが、なかなか見つかりません。

このサイトを見ている人で北九州の良いポイントをご存知の方いらっしゃいませんか?
07/01/20
久しぶりに天気の良い休日で、気温も上がってきたので本年初めての黒川へ行きました。
冬場になると、川の水位がめっきり下がり、鯉たちもどこか水深の深い場所へ移動してしまったのか、姿がみえません。
昨年の2月の寒い日に釣り上げた鉄橋下のポイントに移動しで注意深く水中を観察すると、魚らしき黒い影をやっとみつけましたが、川底に定位していて、フライには全く反応しませんでした。
午後になって気温が上がってきて、やっと鯉たちが動き出し、本年最初の一尾を釣り上げました。
06/12/10
6月に破損して修理に出していたORVIS-PM10が、修理部品無しとの事で、T-3に姿を変えて半年ぶりにやっと帰ってきました。代品になるのだったら何で半年もかかるのかと思いましたが、流石25年無償保証だけあって送料2000円の負担で定価9万以上するロッドをゲットできたので一安心しました。
早速、新品のロッドの調子を試しに黒川へ出かけました。北九州は12月入るとすっかり朝晩の冷え込みが激しくなり(基本的に裏日本の気候)、鯉の反応もいまいちですが、2時間粘ってやっと1尾(70cm)を釣り上げました。新品のT-3の調子もまずまずです。
小さいけど綺麗なヤマメ 同左
近所の小川で無理やり撮影した蛍 鯉1・・・78cm
06/10/19
北九州からの釣果を報告します。

釣り人:前田剛志
釣行日:2006年10月15日(快晴)
場所:福岡県 遠賀川支流黒川
釣果:78cm/72cm
   バラシ 4尾
鯉2・・・72cm
釣行日記

夏場は暑さと、仕事が忙しかったのと、河原の雑草がのび放題で釣りにならなかったせいで、ほとんど鯉釣りには出かけず、気晴らしにエノハ(アマゴ)でも釣ってやろうと、近所の山を探索しておりました。
北九州の渓流情報はネットで検索しても極めて希薄で(鯉釣り情報はほぼ皆無に近い)、やはり海釣り主体の地域であることを実感しつつ、やっと見つけた情報を頼りに鱒淵ダム上流の某沢に数回遊びに行きました。
北九州工業地帯から車でわずか30分足らずの場所にしては、まずまずの渓相に驚きながらも、半信半疑で20番のCDCで様子見すると、タカハヤ(私の田舎ではアブラハヤと呼んでいました)の入れ食い状態となりました。
やはりだめかと思っていたら、タカハヤに混じってヤマメがぽつぽつ釣れるようになりましたが、サイズは極小の7〜8cmばかり。
この程度の規模の渓流では仕方ないかと思いつつも、九州ではじめての渓魚に満足しました。
それにしても、自宅近くでヤマメが釣れたり、初夏にはやはり近所の小川で蛍が乱舞しているのを目撃したりと、北九州とはつくづく不思議なところだと思いました。

さて、鯉釣りのほうですが、やっと涼しくなって来て、川原の芝刈りも済んでる頃だと思い、久しぶりに黒川に行きました。
例のごとく、まずは橋の上から状況を伺うと、10数匹の鯉が水面にぷかぷか浮いてお食事の真っ最中でした。
これは今日は楽勝かなと思い、案の定70cmオーバーを立て続けに2尾ゲットしました。
その後も何度もヒットしましたが、休業中の道具の手入れを怠ったせいか(多分使い古しのフライ(アイが錆び錆び)と使い古しのリーダーのせい)で、結局4尾をライン切れでバラシてしまい、さすがの食い気十分の鯉たちも、フライに見向きもしなくなってしまい納竿となりました。

PS.先日、このHPを見たという北九州在住の若者からメールが来ました。
まだ返事は書いていませんが、「私もF.F.の鯉釣りを始めたい」という内容に、”北九州にも仲間がいたのか!!”と思い、少しうれしくなりました。
06/06/11
鯉はたくさんいるのですが、川に流れがなくいつも濁っています。
鯉は水面よりも川底に注意が向いていてかなり厳しい釣りです。
やっと80cmを釣り上げました。
その2週間前に、ロッドのジョイント部が外れかかっているのに気付かずに大物をヒットし見事にORVIS PM-10をジョイント部で折ってしまったので雪辱をはたしました。
05/12/10
埼玉県から北九州に引越して半年。私はFFの鯉釣りのポイントを毎週末探していた。遠賀川はバス釣り,鯉釣りで地元では有名な川のようですが、多摩川とは比較にならないくらい規模が大きく、とてもFFのポイントがあるようには見えない。
そこで、遠賀川の支流を地図を頼りに探釣していたところ、ついに発見。
そこは、川といってもほとんど水の流れのない大きな用水路のような川で、住宅地の中を流れているせいもあって、水のにごったややヘドロ臭のある川だった。
あまり期待は持てないと感じながらも、川原が広くまたきれいに芝刈りされていることもあり、キャスティングのし易さで試しに竿を振った。
かなり見通しの良い川原を見渡しても釣り人の姿はなく、犬の散歩をする人とボール遊びをする子供がいるだけで、こりゃだめかなと思っていると、水面にゆらゆら揺らめく物体を発見!!
ムムムと思いしばらく観察していると、これは間違いない鯉の背びれだ!!
少し上流に川を渡る歩道橋があったので、そこにあがって上から川をのぞいて見ると、居た、居た大小10匹ぐらいの鯉が集団いるではないか。
こりゃ大変と慌てて川に戻り、魚を驚かせないように鯉が居るポイントの上流(流れが無いので、上流も下流も無いのだが)を狙ってキャストしたが、慌てていたせいもあってフライは鯉の集団のど真ん中に着水してしまった。しかし、フライが着水した瞬間、水面が一気に波立ち、鯉たちが先を争ってフライに寄って来るではないか。訳のわからぬまま、適当にあわせると、グググ・・来た!!
初めての川での1匹目は緊張するもの。慎重にと思っていたのだが、さんざん走られた挙句見事にラインを切られてしまった。
目測80cmオーバー・・・・・残念。
やはり5Xでは無理か。いつも雑魚釣りも兼ねて、釣ってまわっているのでこれ以上太いラインが手元に無いのだ。
気を取り直して、先ほどと同じポイントにフライを落とすと、また一発で来た。
しかし、またしてもラインを切られてしまった。
ティペットなしでリーダーの通し仕掛けで狙おうかとも思ったが、それは思いとどまり、結局4回目にヒットしたやつを何とか泳ぎ疲れて力が無くなるとこまで持ちこたえたが、自分が立っている川原と水面までは約2mも距離があり、手持ちのランディングネットでは到底取り込み不可能だ。かなり下流まで下らないと水辺に下りるポイントが無い。 
あれこれ思案しているうちに鯉が息を吹き返し、最後の一撃でまたしてもラインを切られてしまった。
これはもう勝負にならないと諦めこの日は納竿。その足で釣具屋へ行き4Xのラインと、磯玉網を直ちに購入。
翌朝、同じポイントでやっぱり1発でヒット今日はラインも太いし、必殺の磯玉も持ってるし準備万全!!
橋の上にはギャラリーもいるし、ここで決めなくては。装備が充実しているせいか、今日は落ち着いて鯉を岸まで寄せ、全長4.5mの磯玉で難なく九州最初の一匹をゲットした。
その後も同じポイントで1匹バラシ、一匹を釣り上げたのだが、どうもココの鯉は鈍感というかフライに対しての警戒心が希薄なようだ。
犬の散歩をしていた地元の爺さんに聞いてみると、どうも橋の上からパンで餌付けをしている人がいるようで、上から落ちてくるものは何でも餌だと思って食いついて来るようだ。
これでは、庭園の鯉を釣っているようなものだ。
いまいち、面白みに欠けるのだが、せっかく見つけた場所なので、もうしばらく楽しませてもらおう。


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