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漁業組合員になりました(2000/1/2)
1月2日、今年から多摩川漁業協同組合員の組合員になりました。といっても専業漁師になったのではありません。組合費を払えば遊漁料を払わないで釣りが出来るからなのです。写真の腕章は組合員の証で、シールは組合費を払った印です。
現在多摩川漁業協同組合の管轄範囲は、多摩川本流の拝島橋から原橋までと浅川の一部(多摩川との合流から長沼橋まで)の[内共第三号]、原橋からガス橋までと大栗川の一部(多摩川合流から殿田橋まで)の[内共第十二号]、浅川長沼橋より上流[内共第五号]の3地区に区分されています。尚、ガス橋より河口までと上記以外の各支流は漁業権が無いので遊漁料は不要です。
上記3地区で鯉釣り(遊漁)をするには遊漁料が必要です。各地区の遊漁料は:
[内共第三号]1日券¥1,000、年券¥5,000(アユも釣れます)
[内共第五号]1日券ニジマス、鯉等¥1,000、年券ニジマス、鯉等¥4,500(アユは別料金)
[内共第十二号]1日券¥1,000、年券¥5,000(アユも釣れます)
(全て竿釣りの料金で投網は別料金設定です。平成15年9月に料金改定)
入漁券は一部の釣り道具屋で販売しているそうですが、基本は現場売りのようです(つまり監視員に会わなければ購入することが出来ないのですね)。
多摩川の内水面遊漁規則には竿は一人2本まで。釣り時間は日の出から日没まで。と書いてあります。つまり夜釣りは禁止です。知ってました?ルールを守って釣りをしましょう。


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