絶好のポイント(2001/2/18)
2月18日、遠征先の上流部で絶好のポイントを見つけた!左からザラ瀬の流れ込みになり、左岸のテトラ沿いに流れているのです。テトラ帯の長さは約150mで、水深はテトラ前が最深部で約70cm。流れのほとんどは膝位までだから50cm以内。流れに立ち込んでも楽にテトラ前まで行けるのです。写真の左端から出来るだけテトラと平行に1m位の所にキャストし、ラインを流れに載せて流すと、テトラの間や下流から回遊してきた鯉が一気に食いついてくるのです。テトラから離れすぎると、流芯から遠くなり、手前の流れが遅くてドラッグが掛かるので出来るだけ流芯にラインを載せることが肝心です。撮影したのは釣りをする前で陽もかなり西に傾いたのですが、それから日没までの1時間ほどで平均60cmを7尾釣り上げることが出来ました。水温も立春を過ぎて13度と春を予感させる楽しい1日でした。 |
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