水面でユスリカを食べている!(2002/12/29)
12月29日、浅川の長沼堰堤直下の流れ出しのすぐ横でコイが水面に口を出して盛んに何かを食べていました。それらしい餌が集まっているようには見えませんでしたが十尾ほどが水面に口を出したまま狭い範囲をゆっくり泳ぎ回っているのです。とりあえずフライを投げ込むと一尾がゆっくりと吸い込んでくれました。1尾掛けると残りは全て潜ってしまったので何を食べているのか水辺まで行って確認しました。水面に浮いて集まっていたのはユスリカの抜け殻。そんなに数は多くないのですがちょうど速い流れの横で風も手伝って集まってきていました。以前にミッヂでコイを釣り上げたことがあるので、このような状態のコイであればミッヂでも釣ることが出来そうです。ただ、フックが耐えられるかどうかは判りませんが(笑)。コイ釣りはまだまだいろんな可能性がありそうですね。 |
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