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桜は満開でしたが・・(2003/4/5)
4月5日、予定通りお花見の場所に到着しました。しかし、最悪の状況でした。冷たい雨(ミゾレ混じり)が強い北風と一緒になり、手はかじかんで言うことを聞かず、まるで2月の感じ。気温が4度と低く、水温も下がりこの時期では考えられない8度!
しかも流れは濁って増水し鯉の姿はどこのも見えないばかりか、避難しているはずの水路でも全く水面に反応しない!当然桜の下にも人影はなく川原にいるのは私一人(涙)。寒いし鯉は全く反応しない。ボウズを覚悟して帰ろうかなどと思っていたところに土屋さんが到着。家族に「この雨の中、行くの?」と言われながらも「約束してるから」と出かけてくれたそうです。その直前に一尾掛けたのですが取り込む直前にフックが折れて痛恨のバラシ!土屋さんに「水面に全く反応しないけれど、鯉は沢山は入り込んでいるはずだから沈めてみては?」と勧めたら、彼は3尾も連釣。私もやっと気まぐれで浮いてきたのを釣り上げて「よかった、ボウズにならなくて」と、一安心。しかし、寒い!ミゾレの降る中「もうダメだ、耐えられない!一尾釣れたからお仕舞いにしましょうよ」と言うことで早上がり。土屋さんが来てくれなかったら鯉の姿を見ることもなく寂しく引き上げていたと思うと、土屋さんに感謝感謝。本当にありがとうございました。
皆さんから[お花見のリベンジ]メールを頂いているので、近々[葉桜見物のオフ会]をやりたいと思います。ご期待下さい(笑)

P.S.日曜日は賑やかでしたよ。
土手も川原も人でいっぱい。駐車予定地も満杯でした。くやし〜。
鯉も沢山釣れました(昼からで17尾)



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