Top-Image

line

これが限界です(2004/11/20)
11月20日、浅川へ行きました。期待していたポイントは相変わらず渋く、河原をトボトボ歩いていたら目の前にカワセミが止まりました。目の前と言っても20m以上前方で、そこから静かに近づきながら写真を撮り続け一番近づいたときの写真が上の絵です(約10m)。もう少し近づいて撮った一枚はカワセミが飛び立つところでした。でもこの時は飛び立ったことは判らず、液晶から目を離してカワセミを探したらそこには居なかった、と言うことしか判りませんでした。何しろ液晶の中でカワセミの姿が確認できるわけはなく[あの辺り]とおおざっぱな位置を決めて撮影していたのですから。写真をこのページにアップするために順番に拡大していって始めて飛び立つ瞬間の絵が確認できたのです。しかし光学3倍ズームだとこれが限界ですね。自分では良く写っていたと感心しています。
釣りのほうは惨敗でした。一番橋から釣り始めたのですが[ポツポツ]としか釣れず、どんどん下流に下ってしまい最後はふれあい橋に辿り着いてしまいました。帰り道はちょうど河原にできていた重機のわだちの跡をトボトボと。辺りが薄暗くなっているのに「ここならもう少しは釣れるかな?」と途中のお気に入りポイントで様子を見て何とか3尾追加してやっと[つ抜け]はできたのですが、多摩川同様に浅川も厳しくなっています。鯉の居場所を早く見つけださないと・・・


line
サイトマップへ
Copyright © 2004 Katsumasa Fujita