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26尾掛けて14尾逃げられた(2007/7/28)
7月28日、前回来たのはは7月8日だから、久しぶりの浅川。流は台風4号の影響で草がかなり少なくなっていて水辺が歩きやすかった(右の下から現れる写真は8日の景色)。とりあえず始めは平山橋直下のプール。橋の上流からサ−チすると元気な反応が幾つも在る。ポイントに近寄って一投目の流しですぐに食い付いてきた。ところがこれをラインブレイクでバラしてしまった。周辺のコイは警戒モードに入ってしまい反応がストップ。少し下流に移動して左岸前で何とか2尾釣り上げたがそれでおしまい。次の床固下右の流は水量が少なくなりコイの数が激減。回遊している姿を数えたら僅かに5尾。その内の一尾を釣り上げたところでお決まりの警戒モード。そのまま下のプールに移動。流れ込みから様子を見るとこちらも反応はいい。しかし左岸の好ポイント対岸に先行のフライマンが一人、岸からキャストしている。ウェーダー無しだから当然一番いいポイントには届かないし中央の流でドラッグが掛かってしまうから厳しいだろう。その上流側から左岸前を狙って流し1尾目は直ぐに釣り上げられたが2尾目を途中バラシ。しかもフライを徹底的に見切られ次が釣れたのは50分後。その直後に今度はフックが折れて逃げられてしまった。それから20分の間に3尾連続で釣り上げたが、その後でまたしてもバラし。そのバラシでまた反応がストップ。先のフライマンの下流側に移動するが反応は単発で何とか2尾釣り上げた後で、またしても途中バラシ。その時フライマンが引き上げていったので彼の居た好ポイントに移動。流の中間に立ち込んで対岸のテトラ前から下流側を流す。反応はいいが数が少ない。時折見える反応に、狙いを定めてキャストし2尾追加したがそれからが地獄。日没終了までの1時間半で9尾の連続バラし。2回ほどスレ掛かりと思われる動きで途中に外れたのはあるが残りはタイミング良く合わせたつもりだったのだが・・。ここは久しぶりなのでタイミングがずれていたのだろうか?26尾も掛けたのに12尾しか取り込めなかったのは本当に悔しい。最後の1尾までバラしてガックリしながらバイクに戻ると遠くから花火の音が聞こえてきた。平山橋から西の方角と北の方向の二カ所で花火大会が行われているようだった。花火大会の日はその場所に近付かないようにしよう。帰りにバイクは動けなくなってしまうから。

ガマイヌビエヘクソカズラノブドウ


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