二子はやっぱり厳しいな〜(2007/9/2)
9月2日、前日の不漁にめげず再び二子に。到着するとポイントには釣り人の姿はなく、水の濁りも解消されていた。これならもう少し釣れるかな?と期待してポイントに入ったが期待を裏切られてしまった。大好きな倒竹周りでは反応がない。僅かに反応するのは倒竹の間の奥、岸に向かって時折頭がでるだけ。上流の流れ込みには親子連れの餌釣り師。その内反応があるだろうとじっくり粘ってみたがなかなか反応がでない。1時間30分経ったところに土屋さん登場。「渋いですよ」「そうですか。私はこっちで」と土屋さんは私よりほんの少し上流で釣り始めた。で、僅か10分しか経っていないのに1尾目を釣り上げてしまった。「どうぞいいですよ、そこで釣って下さい」と場所を譲っていただき、同じポイントで私も釣り上げ、記念撮影までしていただいた。しかし私の前では反応がストップ。上流の親子連れがいなくなってしばらく経ったので流れ込みの様子を見に行った。しかしコイの姿はなく、元のポイントの土屋さんの上流に戻ってきた。トイレブレイクで岸に上がったついでに[今日の花]をいくつか撮影しているところに田中君が友人と一緒に現れた。「今日は釣り無しです」と言うことで暫く話をした後彼らは消えていった。その後、土屋さんの上流側でやっと2尾目がヒット。やり取りの最中に下流の土手の上から田中君が手を振っていた(良かった。釣り上げたところを見てくれた)。それから10分後に3尾目が釣れた。この調子で釣れるかな?と思っていたが期待は裏切られ全く反応無し。土屋さんも私の後に2尾目を釣り上げられたのですがそれから反応がない様子。5時を過ぎた頃にここを諦め本流に移動。いつもの橋桁下に渡渉し基礎に上る前に橋桁右の流の様子を見たら、2尾ほど反応している。しかし1度反応しただけで消えてしまった。橋桁に上り下流側に移動して流の様子を見たが僅か1尾反応するだけ。それも単発で思わぬところで反応するからキャストが追いつかない。結局橋桁下でも釣果はなく3尾で終了となってしまった。 |
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